MISSION

「オタク」が
ウズウズ働ける世の中をつくる。

エンジニアにとって、なにかに熱中できること、つまり「オタク気質」は非常に重要な要素の1つです。
趣味に夢中になった時間は、必ずエンジニアリングにも発揮されると信じています。
時には技術に、時には趣味に全力で打ち込むエンジニアこそ、素晴らしいシステムを作り上げることができます。

しかし、プライベートな時間が十分に取れなかったり、金銭的な余裕がなければ「オタク気質」を最大限発揮することはできません。
グループ会社のUZUZでは、人材企業としてSES企業への紹介もおこなっています。
もちろん良質なSESも多数ありますが、エンジニアにとって問題のある環境が提供されているSESもあることを認識しています。

エンジニアにとって良質なSESサービスを提供することで、
世の中のエンジニアが「オタク気質」を存分に発揮することができる環境を提供し、
その流れをSES、ひいてはIT業界全体に波及させることがOtaksの存在意義です。

VISION

「オタクエンジニア」にとって一番働きやすいSESにする

ライフワークバランス

有給休暇取得率 80%以上

希望しない残業が続いてプライベートな時間が取れない状態では、趣味に全力で打ち込むことは当然できません。
ときには「技術オタク」として仕事に全力で打ち込みたいときもあるかもしれませんが、それは本人の希望があったときに実現すべきことです。
Otaksでは、エンジニアの望まない残業を減らすために全力でサポートをします。
また、有給休暇の取得率80%以上を目指し、有給を取得した場合にも給与に一切影響しません。

高還元率

Otaksは73%の高還元率!

趣味に全力で打ち込むにも、多くの趣味にはお金がかかります。
また、金銭的な不安が大きい状態では心ゆくまで趣味を楽しむことは難しいでしょう。
Otaksでは、73%の高還元率を実現しているほか、趣味をサポートする各種福利厚生も充実しています。

技術研鑽

仕事に関わる場合にせよ関わらない場合にせよ、「技術オタク」として心ゆくまで技術を学びたい場合もあるでしょう。
私用PCの貸与や、個人的な開発への開発補助、資格取得補助を完備し、エンジニアとしての「向上心」や「遊び心」を全力でサポートしています。

MESSAGE

目指すのはIT業界そのものを「良い業界」にすること。「オタクであること」を武器に、業界に風穴を開ける

代表取締役 白川 聖悟

2021年10月27日、UZUZホールディングス初のグループ会社として、SES会社である株式会社ESES(イーエス)を設立しました。

元々私はUZUZグループの基幹事業である人材紹介分野にて、法人営業やキャリアカウンセリング業務を担当していました。その際「求職者の方にも数多くご紹介するSES業界をもっと良いものにしたい」と思ったことがきっかけとなり、ESESを創業。現在に至ります。

ESESではSES業界の負のイメージを変えるために新制度を導入し、結果2年で100名を超えるエンジニアを採用することができました。この経験から「SES業界をはじめとするIT業界をもっと良い業界にしていきたい、していけるはずだ」という思いは日々強くなっています。

そしてIT業界をより良い業界にして、もっとたくさんのITエンジニアを支援するためにも、新たなコンセプトを持つSES会社の創業は非常に重要です。

今回立ち上げた「Otaks」は、その名の通り「オタク」にフォーカスを当てた会社です。
少し前まで「オタク」は、ネガティブに捉えられやすい言葉でもありました。しかし実際は「オタク=物事に熱量高く取り組めるポテンシャルを持っている人」であり、とてもポジティブな言葉です。

かくいう私も「オタク」で、特にスポーツ分野に関しては、やり込んだ結果全国大会に出場した経験があります。漫画や本に関しても、のめり込んだら際限なく課金してしまうことも少なくありません。
そしてこの“熱中経験”が、仕事や人間関係の構築に活きたことが何度もありました。

エンジニアも同様です。
技術を突き詰めていく彼らがちゃんと“熱中”して、ちゃんと活躍できるように、Otaksという会社を通して、世の中の「オタク」がもっとウズウズ働ける社会をつくっていきます。

「オタク気質×エンジニアリング」が最大限活かせる会社で、オタクが「オタクらしく」いられる世界をつくる

取締役 藤谷 宗平

私はグループ会社である人材紹介会社のUZUZにキャリアアドバイザーとして就職し、その後、同社でエンジニアとしてのキャリアを歩みました。

キャリアアドバイザーとして働いていたときに大事にしていたことが、
「その人の特性を活かした仕事を紹介する」ということです。

幼少期から父親の影響でエンジニアリングに触れていた私が思うことは、エンジニアリングにハマる人の特性は「オタク気質」だということです。ここでいう「オタク」とは、単にサブカルチャーが好きといった意味合いではなく、「なにかに熱中することが好き」という意味合いです。

ありがたいことに、この考えのもと、未経験からITエンジニアとして適性を感じたかたを多数のIT企業に紹介しましたが、一人も短期離職に至っておりません。

しかし、人材会社で働くなかで、エンジニアの現実も見てきました。
特に、SES会社の中には信じられないほど残業が続いたり、理不尽なことが起きても何も対応してくれない会社も多くあります。

そういった環境では、「オタク気質」を活かしてなにかに熱中することもできません。
ある程度の余裕がある状況でこそ、とことん熱中することができます。

「技術オタクとして技術を追求したい」「ゲームの大会で優勝したい」「推しをひたすらに応援したい」など、人により様々な「オタ活」があります。それらの「オタ活」に熱中することは、思慮を深め、感性を磨き、エンジニアとしての自分も成長させてくれると確信しています。

自身もエンジニアでありゲーム・漫画オタクでもあるという視点を活かし、「オタク気質」というエンジニアに最適な特性をもっと活かせる世の中にしたいという思いから、質の良いSES会社を立ち上げ、エンジニアの労働問題を解消すべくOtaksを創業いたしました。