MISSION

「オタク」が
ウズウズ働ける世の中をつくる。

エンジニアにとって、なにかに熱中できること、つまり「オタク気質」は非常に重要な要素の1つです。
趣味に夢中になった時間は、必ずエンジニアリングにも発揮されると信じています。
時には技術に、時には趣味に全力で打ち込むエンジニアこそ、素晴らしいシステムを作り上げることができます。

しかし、プライベートな時間が十分に取れなかったり、金銭的な余裕がなければ「オタク気質」を最大限発揮することはできません。
グループ会社のUZUZでは、人材企業としてSES企業への紹介もおこなっています。
もちろん良質なSESも多数ありますが、エンジニアにとって問題のある環境が提供されているSESもあることを認識しています。

エンジニアにとって良質なSESサービスを提供することで、
世の中のエンジニアが「オタク気質」を存分に発揮することができる環境を提供し、
その流れをSES、ひいてはIT業界全体に波及させることがOtaksの存在意義です。

VISION

「オタクエンジニア」にとって一番働きやすいSESにする

ライフワークバランス

有給休暇取得率 80%以上

希望しない残業が続いてプライベートな時間が取れない状態では、趣味に全力で打ち込むことは当然できません。
ときには「技術オタク」として仕事に全力で打ち込みたいときもあるかもしれませんが、それは本人の希望があったときに実現すべきことです。
Otaksでは、エンジニアの望まない残業を減らすために全力でサポートをします。

また、オタ活支援休暇と呼ばれる有給とは別途で3日間取得できる休暇もあり、年間休日128日を実現しています。

高還元率

Otaksは73%の高還元率!

趣味に全力で打ち込むにも、多くの趣味にはお金がかかります。
また、金銭的な不安が大きい状態では心ゆくまで趣味を楽しむことは難しいでしょう。
Otaksでは、73%の高還元率を実現しているほか、趣味をサポートする各種福利厚生も充実しています。

※福利厚生は還元率と別途で使用できます。

Discord社内サーバーでの活発なコミュニケーション

ほとんど毎日Discordサーバーで社員の誰かしらが交流しています。ゲーム・TCG・ボードゲーム・TRPGなどが特に活発に動いており、ボドゲやTRPGのルルブなど共通資産になるものには経費も落とせます。

もちろん参加は強制ではありませんし、社外での活動を優先して一切参加しない社員もいます。評価は単価連動性なので、こういった活動が金銭的な評価に関わることもありません。

社内で遊び相手が見つかれば、技術的な相談をする心理的なハードルも下がりますし、同じ趣味の社員がいるのは心強さがあるかと思います。

MESSAGE

「オタク気質×エンジニアリング」が最大限活かせる会社で、オタクが「オタクらしく」いられる世界をつくる

代表取締役 藤谷 宗平

物心がついたときからコントローラーに触れていた私は、小学校1年生の頃に父親の自作PCのお古を譲り受けました。それ以来、ネットゲームにハマり、MMORPGを中心に朝から晩まで色んなネトゲに熱中しました。

そうこうするうちに、「自分でもゲームを作りたい」「自分がやっているゲームでこういう計算ツールがあったら便利だな」と思ううちに、自然とプログラミングに手を伸ばし、HSPという言語を皮切りに、様々な言語で遊んできました、

趣味として開発をしていたものの、仕事にしようとは特に考えていなかったので、グループ会社である人材紹介会社のUZUZにキャリアアドバイザーとして就職しました。

その後しばらくして、勝手に社内の業務を自動化していたところ、「もっと自動化業務に集中して会社全体のアウトプットをあげたい」と思うようになり、エンジニアへの社内異動を申し出て職業エンジニアの道に進みました。

趣味、仕事ともにエンジニアリングに触れていた私が思うことは、エンジニアリングにハマる人の特性は「オタク気質」だということです。ここでいう「オタク」とは、単にサブカルチャーが好きといった意味合いではなく、「なにかに熱中することが好き」という意味合いです。

しかし、人材会社で働くなかで、エンジニアの現実も見てきました。
特に、SES会社の中には信じられないほど残業が続いたり、理不尽なことが起きても何も対応してくれない会社も多くあります。

そういった環境では、「オタク気質」を活かしてなにかに熱中することもできません。余裕がある状況でこそ、とことん趣味に熱中することができます。

「技術オタクとして技術を追求したい」「ゲームをひたすら楽しみたい/大会で優勝したい」「推しをひたすらに応援したい」など、人により様々な「オタク活動」があります。それらの「オタク活動」に熱中することは、思慮を深め、感性を磨き、エンジニアとしての自分も成長させてくれると確信しています。

自身もエンジニアでありゲーム・漫画オタクでもあるという視点を活かし、「オタク気質」というエンジニアに最適な特性をもっと活かせる世の中にしたいという思いから、質の良いSES会社を立ち上げ、エンジニアの労働問題を解消すべくOtaksを創業いたしました。